≪釣り方編≫何で釣るか（サヨリ釣り）
最近の記事で久々のサヨリ釣りの釣行記事を
公開してみました。
「この時期に？、何を今更…」ですよね(^_^;)
でも最近、芦屋西宮武庫川あたりでバンバン
まだサヨリが釣れ続けており、最近は釣り物も
少なくなって来ておりますので、
当然やってみたくなるわけで…。
「でもサヨリ釣りってなんか久々…」
「いろいろ面倒くさいんよなぁ」
ってな感じだったんで、机の引き出しをガサゴソ
したら、アミカゴやらスーパーボールやら
ウキ玉やらがゴロゴロ出てきた…(^_^;)
で、いっちょやってみっか！てことになりました。
結果は…
前の記事のとおり、この時期の釣果としては
まずまずでしたね(^_^)v
しかも甲子○浜でって多分お初…(^_^;)
これはひとえに終始快適に釣りを出来たのが
要因だと思っています。今回、前述の
「いろいろ面倒くさいんだよなぁ」がちょっと
だけ解決したのです。
なのでちょっと書いてみます。
それはズバリ！エサ！
撒き餌のアミエビとハリに付けるサシ餌。
例年私はオンシーズン中にはワインドやら
ショアジギやらルアー釣りしかして来なかった
んですが、今年はルアーもしながら活アジの
飲ませ釣りもするようになりました。
で、アジを現地調達するにはサビキ釣りを
まずしなければなりません。
当然エサとなるアミエビを持って行かないと
いけないのですが…。
このアミエビがかな〜り厄介でした。
以前から近所の釣具屋さんで売っているアミエビ
は、たいてい平たいポリ製のパック容器の中に
入っています。
溶けてるものやカチンコチンに凍っているもの
集魚材の入っているものないものなど様々ですが。
過去にアミエビを使った釣りでは、溶けてようが
凍ってようが、多分ほとんどの場合、ピッタリ
使い切ったという経験が私にはあまりありません。
じゃあどうするか？
「どうせ魚のエサなんだから…」
「次に来るまでに大きくなっとけよ〜魚たち〜！」
海へ豪快に大盤振る舞いじゃ〜ドッポ〜ン！！
これって○？
ダメダメですよね(^_^;)
「もったいないし、また次回使えるから持って
帰りましょう！」でも…
車やクーラーの中がくっさ〜⤵(*_*; となる。
自宅に帰って
「よし、では冷凍庫に入れておいて…と」
翌朝奥さんに見つかってしばかれる…⤵(*_*;
てなことになりますです(^_^;)
で、解決してくれたのが
「チューブ入りのアミエビ〜！」
だったんですね〜♫
これめちゃ便利〜
残ってもそのまま持ち帰ることができ
手もクーラーも冷凍庫内も汚れない！
これは素晴らしい！
チューブの口がアミカゴにジャストフィット
なんでエサの充てんにも手が汚れないのが○。
スプーンで入れてると地面へボタボタ…
なんてこともなく、
釣り場も汚れにくいのがさらに◎。
サビキ釣りしている人たちの周囲って
たいがい汚い⤵
納竿時にちゃんと水で流して帰るマナーの
良い方々もいらっしゃいますね。
ただ難点が（私には）ひとつ…(^_^;)
他のアミエビより量の割りにちょっと
割高な気がします。
1kg入りが650円くらい？
あっちゅう間に無くなります。
なので私は400円くらいのブロックを購入し解凍。チューブ容器へ移して容器だけ使い回しています…
セコー！ いやいや エコー！(^_^;)なんです！
400円のブロックでちょうどチューブパンパンに
なるくらい復活！(^_^)v
これをまた冷凍しておきます。
これで我が家はギリ奥さんには怒られません。
さて、次はサシ餌ですが、これは釣りエサとして
良く紹介されているアレです…(^_^;)
「○屋のいかの塩辛」です。
あっ、別に○屋じゃ無くて100均ので十分ですよ♫
あるサイトでは「セブンイ○ブンの塩辛が良い」
とかなんとか？？
以前、実際にテトラでの穴釣りに使ったことが
ありますが、普通にガシラ釣れました。
今回はサヨリに使ってみましたが、こちらも
すこぶる良い感じ(^_^)v
釣具屋さんで売ってる小さいエビを以前は
使ってたんですが、エサがやわらかいので
投げる→着水→エサ取れる⤵の連続で
非常に手返しが悪い…。
イカは非常にエサのハリ持ちが良いので
釣った魚を針から外す時に慎重に外せば
またそのまま使え、下手したら5〜6尾
釣ってもまだ使えそうな勢いです。
だからアミエビだけ充てんして投げ続けれ
ますので、めちゃめちゃ快適に釣りを
楽しむことが出来るようになりました(^_^)v
最後に仕掛けですが。
私は仕掛けは自作しましたが、全然普通に
釣具屋さんで売ってる1セット500円くらいの
もので良いと思います。
私も実際にそれを真似て作製しています。
