SANPEI2’s blog

休日に阪神間ご近所フィッシング ※インスタtomo.tomo1203

≪場所編≫私の行く阪神間の釣り場

以前にも書いたように、季節に関わらず私が釣り目的で渡り歩く(歩きじゃないけど(^_^;)釣り場は
だいたい大阪から神戸の間で日帰りでいける範囲となっています。
その季節にその場所でしか釣れないという獲物であれば、費用も時間も掛けてわざわざ赴きますが、「出来れば近所で、釣りたい魚がめちゃ釣れる!」に越したことはないのですよね(^_^)v 
やっぱ釣人はたいてい「ボウズはヤダー!」…なはず?
ただ、そういう都合の良い場所はたいてい混んでおります。なので皆さん更に費用も時間も掛けて自分好みの釣り場に出掛けるのだと思います。
それこそ釣り番組ではないですが、飛行機に乗って南国の島へ…。豪華なクルーザーでカジキを狙う!(-ω☆)キラリ
あんた松方ひろっきーっすか?
私にとっては渡船で行く沖堤ですかね。
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よく考えると、私は阪神間の約20ヶ所くらいの釣り場を、年間でチマチマと行ったり来たりしているわけで、自分でも「まあ良く飽きないものだ」と関心してしまいますね(^_^;)

私が次の休みに是非行こう!と選択肢に上げる釣り場は、当然ながらその季節の魚が釣れてるであろう予測が出来る、もしくは「釣れてます!」という裏付け(釣果情報など)が前提にはなるのですが、それと同等以上に私が条件とするのは、「釣り場の居心地」でしょうかね。
極端に言うと、どんなに「爆釣中!」って釣果情報に書いてあっても「行きたくネッ!」と思う釣り場もあるワケで、当然そんなときは他の釣り場に行って案の定ボウズ喰らうワケですが、それはそれで「釣れんかったけど楽しかったぁ(^o^)」と結果思うのです。マジで。
だから、いくらせっかくの休みが雨でも私は無理して行きません。
だって楽しくないも〜ん(子供かっ!(^_^;)

費用と時間を掛けた分だけの対価を得られなかったら、人は当然文句の1つも言いたくなるのは当たり前ですが、釣りは所詮自然相手のもの。
人間の思うとおりにはそうそう行きません。
そんなこたぁみんなわかっとるぅ。
だから私は費用と時間を出来る限り抑えて釣りという行為(アクション)を楽しんでいます。

の〜んびり
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渡船にたまに乗りますが、まさしく昨日まで「○○爆釣中!」って言うから今日渡船に乗ったのに、今日は全くダメ!釣れず…
沖堤に上がった人ほとんどがマルボウズ…ガーン⤵
帰りの渡船の船内の空気がシーン…(*_*; 辛い。痛い。船のエンジン音だけが虚しい。

私の釣りの仕方はある種、玄人さんたちからすると「兄ちゃん!そんな道具とやり方では釣れんで〜」でしょうが、
「おおきに!ありがとうございますぅ!私なりにテキトーにガンバりまっさ〜」なのです(^_^;)

居心地の良い釣り場
・車が横付け出来る
・トイレやコンビニが近い
・家族連れや若造が少なく静か
 (すいません。基本1人で行くので(^_^;)
・常夜灯がありやんわり明るい
・緊急の雨のとき避難出来る屋根下がある
・風が強いときは風裏になる
最後に
・いつも空いてる
・釣客のマナーが良い
最後の最後に
・釣果が良い