≪道具編≫メタルバイブ修理⑤(らすいち)
淀川にチニングに行っていると
足元の流れのよどみの中に
2〜3cm?程度の
小さな魚たちが
気持ちよさそうに
群れをなして泳いでいます。
近くで
「バシャ!バシャ!」と
水面で魚がライズ?
しますが
たいていの場合はボラ君です…(^_^;)
過去に数回だけ
明らかにそれらの
小魚たちをシーバスが
下から突き上げるように
「バシャ!バシャ!」と
捕食している場面に
遭遇したことがあります。
これが俗にいう
「マイクロベイトパターン」
っていうやつでしょうか?
稚鮎?
ボラ?イワシ?シラス?の子?
「あんなちっちゃなルアー
持ってへんわ〜」
って思いそうなんですが(^_^;)
意外と
VJとか各種メタルバイブ(14gくらい)
70mmくらいのミノー
でも食って来るみたいで
不思議ですぅ。
メタルバイブの場合
ルアーをしっかり沈めたい
底付近を狙いたい場合は
サイズはさらに大きくなりますが
26gくらいのメタルバイブも
アリのようです。
ただし
河口域などは特に
水深もあまり無いので
根掛かり率はかな〜り
上がり
ロスト率も
めちゃヤバいです(^_^;)
これは
「ルアー操作がうまい」とか
「ルアー操作が下手」とか
関係あるんでしょうかねぇ?
どんなに
「ルアー操作のうまい人」
であっても
多分初めて行って
底がどんな状況なのか
判らないフィールドでは
最低でも1回は?
根掛かるのでしょうねぇ(^_^;)
そこで止めるか
果敢にトライするか
最悪はロストする…
私は下手くそなんで
いつまでたっても
底の状況が把握できず⤵
何個でも
同じ場所で
ロストし続けております(T_T)
こんなヤツなんで
ルアーは価格が「安い!」に
越したことはありませんわぁ(^_^;)
さてその
「ロストしても全然気にならない
ルアーの修復」シリーズ?は
「らすいち」となりました(^_^;)
これはちょっと
あれこれ調べたんですが
ベースのルアー自体の
メーカーとか名称が
判りませんでした(T_T)
重さはIPと同じくらいでしょうか。
もともとは「ピンクゴールド」
だったみたいです。
結果は⬇
テキトーに作っているとは言え
自分のセンスの無さが
炸裂!した1品となりました(^_^;)
なさっ
まあ
魚にどう見えるか?
が問題なワケで…
でも
決して
美味しそうには
見えないかな?……(^_^;)