≪料理編≫サバってどうする？①

サビキ釣りって本当に簡単で手軽で…。

以前も前述したとおり
生きてて「うにょうにょ？」動くエサを
直接手で触らなくて良いのが
サビキ釣りの良いところ。
アミエビカゴに入れるだけ〜♫
それだけ〜♫

お子様でも女性でも手軽に最初に
始められる楽しい釣りですよね。
まさに釣り初心者向けです。

私の奥さんも子供たちも、ここからの
スタートでしたので
釣れれば上機嫌⤴
「また行こうね〜♡」
って事になりますね。

ただ
①寒かったり、②暑かったり
ほんで
③釣れなかったり

これらの条件が揃うと一気に釣りの
テンションがガタ落ちで
もう二度と同行して
もらえなくなったりします(^_^;)

①と②は自力で何とか対策できますが
③は引率者の経験知識技量が問われます。

釣り好きになってもらうにはまず
「ふぁすとこんたくと」…　大事です(^_^)v

さて
ご存知のとおり、サビキ仕掛けの針には
スキンやハゲ皮など
疑似餌が付いております。
要はちっちゃいルアー？みたいな感じと
私は思っております。

アミエビを投入すると水中にそのエビが
拡散され、それに上記の疑似餌が同化
されます。
要はサバが本物のエサと勘違いする？

サバ君たちはもうまっしぐら。
エサなんだか疑似餌なんだか
ワケが判らなくなり発狂したように
アミエビへ突入！
ガッガッ食いまくります。

でっ、ヒット〜！となりますね。
これ考えた人　天才〜！(^_^)v

対象魚は
カタクチイワシ　マイワシ　アジ　サバ
その他外道等。

なんせ、魚たちを
「ワーィ！エサいっぱ〜い♡」と
狂気させてする釣りなため
ハマれば時合中はなんぼでも釣れるワケで。
想定以上の釣果になることもしばしば。

最近は泉州まで釣りに出掛け
そこそこ以上の釣果（中サバ）を
出すことが出来ました。

入れ食いではないけれど
粘ればいくらでも釣れるという楽しい結果(^_^)v

だから自分なりに基準を決めて
必要ない場合はリリースして
持って帰る分は調整しました。
（基本家族人数分）

先日は活性が高くサバが爆釣してたので
周囲の方々の水くみバケツはどこも
満タン状態…(^_^;)

多分釣果は何十匹？単位になってます。
水くみバケツにもう入らないほど
ですからねぇ(^_^;)

フっと思いましたのは
皆さんそれって全部持って帰るんすか？
って事です。

私の経験上、阪神間で釣れるサバは
正直あまり美味しくないです(^_^;)

カタクチイワシは素揚げ唐揚げで何とか。
アジも同じく唐揚げが何とか。
ただしサバだけは何しても美味くない…(^_^;)

前回のサバも丸々と太っているし
捌いてみたら、実際にお腹周りには
脂も載っているように見受けられたので
ちょっと期待しましたが
実はそんなに…(^_^;)
みんなどうやって食べてるのかなぁ…？

さて、次回はそのサバを私なりに
調理してみましたので
その報告をさせていただきたいと
思っております。