≪道具編≫メタルバイブ修理②(IP26)
良く
ルアーメーカーさんの
ルアーでの
実釣動画とか
見るんですが…
まあだいたいが
「めっちゃ釣れてる!」
動画ばかり…
まあ当たり前ですが…(^_^;)
釣れないルアーは
売れないわな…
で、
新型ルアーの紹介やら
新しいカラーの紹介やら
そんなの見ていると
ドンドン欲しくなりますよね…
あまり給料日前には
見ないようにしてます…
目の毒(^_^;)
で、
たまにですが
それらの動画の中で
メーカーのテスターさんが
「これまだ試作中のプロトタイプ
なんですが…」
なんて勿体ぶりながら?
全くカラーリングされていない
まんま「鉛色」
※だいたいが鉛で出来たルアーは
鉛色ですが…(^_^;)
の
「鉛感剥き出し」のルアーを取り出し
それを実際に使ってみると…
ふつうに釣れる…
わけです(*_*;
「は?」
「じゃあ、色塗る必要ないやん!」
「鉛色のままでエエやん!」
って思うのは
私だけでしょうか?(^_^;)
実際に過去
私は
ハゲハゲになった
ビッ○バッカーを
一旦キレイに塗料を剥がし
それに
ダイソーのトップコートを
塗っただけのルアーで
そこそこのサイズの
サゴシを釣った経験が
あります(^_^)v
「やっぱ色いらんやん!」…って(^_^;)
前述したとおり
私には
中古のルアーを
美しく再製させるための
道具も塗料も技術も
ありませんので
今回も
「小学生の夏休み自由研究?」
「図画工作?」
のレベルで頑張って
再製してみたいと思います(*_*;
いくら
「色を塗ってなくても
釣果には関係なし!」
と言っても(^_^;)
ハゲハ〜ゲ
サビサ〜ビ
ボコボ〜コ
のルアーって
なんか悲しいですよね。
せめて「鉛色」には戻してあげたい。
で、まずはせっせと研磨(^_^;)
どのルアーも
プレート部分は
意外と塗料がなくても
鉄板のままでも
泳いだときに
テカテカにフラッシング
してくれそうなので
下手な塗装を施すより
逆にこのままで良いかなと…
ていうか
この鉄板部分が
一番塗料が乗りにくいし
一番最初に
塗料が剥がれ出す
ところなんすよねぇ(^_^;)
IP26とメーカー不明のルアーは
もともと鉄板部分が
金色(真鍮のような)なので
それだけでもう
良い感じでした(^_^)v
あと
鉛の部分は
削りすぎると
ルアーの形状が変わってしまい
動きに影響が出そうなんで
あんまし必要以上に
「ゴリゴリ」しませんでした。
あくまでも
「表面をフラットにする」
だけに留めています。
で、
とりあえず
全部のルアーを
部分マスキングして
鉛のボディ部分だけ
「ホームセンターラッカー」で
シルバー色に
塗装してみました。
ではまず
この中で
一番使えそうな
「IP 26」から
仕上げてみます。
シルバー色を生かす
ルアーとして
「コンスタンキーゴ」調
にしようと思います(^_^)v
こういう時の
「ド!定番ダイソーグッズ!」
「ホログラムシート」
を使います(^_^)v
コレ⬇
結構これを使ってる人
多いですよね。
ただ…
これはただの
「のり仕様のシール」なんで
当然
水もののルアーの表面に貼っても
海へ「チャポン」と入ったとたん
一発で剥がれます。
なので
シールを貼った上から
何らかの「コーティング」
をしてあげないといけません。
上手く行くかどうか
判りませんが
以前記事にした
ダイソーの「トップコート」
※本来はマニュキュア用
を使ってみます。
で、
「なんちゃってIP26」
コンスタンキーゴカラー
が出来ました⬇
ん〜んむ…
やはりラッカーは
トップコートを塗った部分だけ
多少色のにじみが出て
しまいましたね(T_T)
大失敗ではないですが
まあまあのデキかな?
85点(*_*;
それこそ
カラーリングではなく
IP26の
ルアー自体が持つ
ポテンシャルに期待
しましょう!
結局、色関係ないやん(^_^;)